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2003年10月30日 (木曜日)

2003.10.30俳句日記

Thursday October 30 2003

紅(くれない)ににほふがうへのしらぎくはをりけるひとの袖かともみゆ 伊勢物語18

永遠に二人ぼっちの秋の暮        山崎十死生

石塀を三たび曲れば秋の暮        三橋敏雄

以下 麦秋作

静かなる夜雨に育つ水菜かな

静かなる夜雨に育つ京菜かな

一葉づつ枯れ吹かれゆく川柳

紅葉には小鳥のこころありにけり

黄落に小鳥のこころありにけり

深川や珊瑚樹みのり翁の忌

深川や珊瑚樹みのり芭蕉の忌

里芋をほっこりほこり味噌汁に  

亡き母に供ふ里芋三つほど

蔵王嶺を間近な峡の芋煮会

出羽深き川のほとりの芋煮会

広瀬川の水汲みてより芋煮会

北上の水の冷たき芋煮会

永遠に二人ぼっちの秋の暮        山崎十死生

石塀を三たび曲れば秋の暮        三橋敏雄

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